ワンチョペ

11:00　緊急事態？
　大学内のある委員会の先生に呼ばれる。いくつかの資料を委員でない先生から受け取ったため、処理に苦慮しているとの事だった。受け取ったと言う資料を読んでみるとたいしたことない話だが、大したことないと言うと相手が落ち込みそうな雰囲気だったので、別の言い方をしてみた。
　(でも、この呼び出しのおかげで新幹線に１時間乗り遅れたことは誰かに言いたい！)
15:20　打ち合わせ＠東大
　都内のある看護学校で行う予定の授業「家族社会学」に関する打ち合わせ（3回目）。
　１単位の授業のために３回も打ち合わせをすることは珍しい。それだけ講師のみんながこの機会を楽しみにしているということでもある。学生にも、きっとこういう工夫は伝わると思う。
18:00　会議＠聖路加看護大学
精神看護の分野でもEBP*1に向けて、ガイドラインを作成することになった。今まで自分が関心を持って勉強してきたことが活かせる機会だと思う。
少し心配なのは、他の参加者がこのプロジェクトの重要性をどの程度感じてくれているかがわからなかったこと。日本代表のナカタみたいに「自分は自分の準備をします」っていう事態にはなりたくないなぁ・・・。
22:30　同期に会う。
三重県立看護大学で助手をしている大学の同期が仙台に来てくれているので仙台に戻る。
雑談をしながらサッカー(ドイツ×コスタリカ)を観戦したのだが、一番記憶に残っているのがコスタリカのエースストライカーワンチョペ。
昔、辰吉丈一郎がボクシングのタイトルマッチを行った相手のシリモンコンと同じくらいインパクトの強い名前だ。
ドイツ戦で２得点したんだし、ぜひ得点王目指して頑張ってほしい。

*1:Evidence Baced Practice