授かり婚というフレーズ

今日はお休みです。そこで今日は、のんびりと過ごしました。
雫石の道の駅にある温泉につかって、おそばを食べてきました。
んで、夕方からyahoo!新語で色々と探していたら、こんなの発見しました。

授かり婚 (2005年10月1日)

結婚式をあげる前に子供ができてしまう、いわゆる「できちゃった結婚」の言い換え。「できちゃった結婚」はバブル崩壊後の1990年代なかばあたりから多用されるようになったことばだが、その含む意味や行動の「軽さ」が目だつことから、もっと神聖化した言い回しが欲しいと、いくつかの言い換え案が提案されている。結婚産業では、「ママリッジ(ママ+マリッジ)」「マタニティウェディング」などを提案。また、「授かり婚」は花嫁の親の代が発案した。「できちゃった結婚」に「子供ができたからしかたない」「別に急いで結婚したいとは思っていなかったのに」という消極的なイメージがあるのに対して、子供は天からの授かり物という意識を前面に押し出しているのである。

この「授かり婚」というフレーズはとても良いと思います。
結婚のきっかけとして妊娠があるケースは少なくないと思うけれど、そういうケースの多くは軽薄に付き合っていてそうなるわけじゃなく、結婚するタイミングがやや早くなったというだけなのだと思うのです。
この言葉、ぜひもっと広めてほしいなぁ。