てんやわんやの語源

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すると

てんやわんや

 
《てんでばらばら:てんで》と、関西弁で「むちゃくちゃ」を意味する《わや》が結び付いてできたと言葉だと言われています。
最初の「てんでばらばら」と言うのは「手に手に・バラバラ」と言う意味の変化したものといわれています。
この言葉は江戸時代からあったのですが、一般的に使用されるようになったのは、獅子文六が書いた小説「てんやわんや」からだと言われています。
さらに獅子文六の名字をとり「獅子てんや」と、お椀は瀬戸物と言うことで「瀬戸わんや」のコンビ漫才「獅子てんや・瀬戸わんや」と言う名前も誕生しました。

だそうです。