自分的仕事分類
この仕事の一番面倒なことは、仕事の種類が多様なことです。
いろんなスキルが要求されるなあと思うわけでして。
自分的な仕事の分類を書いてみたいと思います。
・クリエイティブ系
いわゆる研究者系の本分。構想90%実働10%のものと構想10%実働90%のものがある。
例:原稿作り(発表、寄稿など)、研究準備(質問紙作成など)、調査処理(データ整理など)
・ガテン系
いわゆる肉体労働。大学の若い衆って意外と肉体労働多いのです。
例:試験監督、各種セレモニーの準備(入学式など)
・事務系
机に座るタイプなんだけれど頭をほとんど使わないもの。頭を使わないが時間を使う。
例:書類提出、連絡用メール書き
・対人系
人と接する仕事。時間の区切りがある時とない時がある。
例:実習指導、各種学生の相談、学外臨床者との折衝
本分のはずのクリエイティブ系の仕事が一番最後に回されてしまうことがよくあります。
ちなみにこの原稿は、前日の日記へのコメントがきっかけになっています。