講演を聞いたよと言う人の紹介で

きょう、職場にある方が来た。その方の家族が、あんぼの講演を聞いたらしい。んで、「あんぼに会ってみたらいいよ」と話したそうだ。
・・・少なくとも1家族に対しては、普及啓発になったようだ。


10日に研修会のコーディネータ(座長?)を依頼されているが、19日土曜日と22日火曜日について、公的機関およびその関連団体から講演と座長の依頼を受けた。
6日に予定されている東京・医学書院でのセミナーが今年度の最後の講演だと思っていたのだが・・そう簡単にはいかない。
駆け込み依頼は得てして失礼な物言いになるようだ。今日の電話のうちの1件が特にひどかった。いきなり講演テーマを教えろと言うとか、講演をする場所や人数を言わないとか、最後に名前を名乗るとか、余りに無礼すぎて笑いそうになった。


そういう無礼な対応を聞くたびに、障害のある方々を無理に下支えしなくても、通常の状態で十分に一緒にやれるじゃん、採用(マッチング)とマネジメントさえしっかりすれば大丈夫じゃん、という考えに立ち戻る。
まーそういうことを証明した方がいいかもしれないので、とりあえずがんばりまっす。