スキル、インターベンション、&、アプローチ

書きかけ。(いつか改訂します。)
コンコーダンス・スキルに関する講演(という名のワークショップ)。
今回のような自由度の高い講演をつくるとき、参考にするのは、アーティストのライブDVD。
全体のテーマを決めてから、コンパートメント毎に内容や伝わるメッセージを詰めていく。
曲の間にMCが入るように、コンパートメントの間に聴衆と双方向になる要素をつくる。
ここまでの構成になると、ひとりではつくれない。二人以上がベター。
新しいことを行っているのだが、新しくない部分をどこかに入れる必要がある。
そのせめぎあいが、面白い、というか、難しいというか。

こうしてライブ活動をするうちに、プロダクトが洗練されていく。
曲がライブ用にアレンジされるのも、きっと、そういう感じなんだろう。
例えば今日は、スキルと介入の違い、アプローチとの違いを明らかにした。
今日もおもしろい経験をした。