くさくてもイイから

くさくてもイイから、素直な気持ちを臆せずに言おう。
僕が学生に接する時に心がけていること。
東京のとある看護学校で、卒業研究の指導をしているけれど、その時によく
「こうやって利害関係なく仲間と何かを作り上げる経験は、今後あまり無くなるから、1日1日を後悔しないように使ってね*1」と言ってきた。
その卒業研究の指導も、今日でおしまい。
仙台から東京に通うのは時間もお金もかなり消費したんだけど・・それでも、社会に出る直前の学生17人(4グループ)と一緒に時間を過ごせた事は、とても価値あるものだった。


聖路加で研究の会議。こちらもまた、なんとか目処が立ちそう。
全力投球したから、新幹線ではひたすらに寝ました・・・。


追伸:地下鉄ひとえきぶん、嬉しいことがありました。

*1:この看護学校では、卒業研究を3〜5人のグループで行うのです