相思相愛

今日は親と会食。なぜか大学時代の話になった。
そういえば、僕は大学生時代、お盆とお正月は毎年必ず実家にいたっけ*1。
で、必ず母方の実家に遊びに行ったし、中学校の同じクラスのメンバーと飲み屋に集まったっけなぁ。
道ばたで、当時の保育園の先生にも声をかけてもらうことが未だにあるし、地元出身だということで期待してくれる人たちもいた。


そういう環境が当たり前であるかのように生きてきたけれど、今考えると幸運なことだったように思える。
自分には帰る場所があるって思えるから、自由に生きていたんだろうなぁ。
僕は家族とか地元とは相思相愛の関係でいるんだなぁ。


昔は当たり前のように思っていたけど幸運なことだと思うようになったから、
もちょっとその相思相愛な相手（家族とか地元とか）を大事にしよう。
そんなことを思った。

*1:韓国で後輩にこの「〜〜っけ」という言い方について聞かれたことを考えると、この「〜〜っけ」は岩手方言かもしれない