病院にて

7:15 ホテルで大学のMary先生と待ち合わせ。
8:00 病院に到着!
8:15 スタッフミーティングに参加。日本のスタッフミーティングに似ている部分が多かった。違いは、Try&Errorを許容している感じがあると思えたこと。
9:15 言語聴覚士のMathews(名前違うかも)が行っている集団療法に参加。集団といっても6人の参加で、いつもと同じかやや多いくらいらしい。過度に盛り上げるわけでもなく、真剣にディベートするわけでもなく行われたのが印象的でした。
具体的なプログラムとしては、アイスブレーキングの後で感情を示す言葉を挙げてもらって、「その気持ちって、他の言葉を使うならどう?」「あなただったら、その気持ちをどんな風に伝える?(伝わる?)」という質問をしていました。
10:15 新入院患者さんのインテイクに同席。医師、看護師、SWがいるあたりは同じ。みんな同席しているあたり、45分時間を使うあたりが違うと思った。
11:00 看護のアセスメントシートの例をもらう。
   病棟看護師のJimが、明日のディナーに招いてくれた。しかも少林寺拳法を教えているらしい、話を聞いたら師範(もちろん黒帯)だそうで。ひゃー。でも面白そうだから少林寺拳法教室(ForBeginners)に参加することにした。
13:00 病院のCNSの誰か(名前を忘れた)にインタビュー。触法病棟でのケアの特徴について、医療に対するアドヒアランスを高める方法について意見を聞いた。
16:00 病院から戻る。
19:00 大学の精神看護の教授であるMerry先生の家でパーティが開催されるのでそこに行く。パーティというと大仰に聞こえるかもしれないが、つまり「会食」です。こういうパーティ(会食)をする習慣があるのはいいことじゃないかなぁと思った。
22:00 今回の研修旅行のコーディネートをしてくれている先生に報告のメールを書く。最近はこれが習慣になってきた。