大学に来たのです。
今日(16日)はWashington State Univ.の仕事始めの日。*1
というわけで、今日はWashington State Univ.の看護学部の顔合わせの会に参加してきました。
今日のプログラム(全て現地時刻)
8:00-8:30 Coffee and bagels 8:30-9:00 Introductions of New Faculty and Staff 9:00-9:30 Renewing acquaintances 9:45-11:00 College Issues and Updates 11:00-12:00 Recruitment and Retention of Faculty Infromation Technology Update Award and Graduation 12:00-13:00 Buffet Lunch 13:00-14:00 Presentation for Faculty
WSU(ワシントン州立大学)はブランチキャンパスがあるため、教員は100人くらいいるらしい。ほかに学部の職員が30人くらいいるみたいでした。
9時から11時までの学部長プレゼンテーションでは、学部として取り組んでいることをデータを紹介しながら伝えていました。
「教授職を4割以上にする」とか「PhDを取得できるように支援する」とか、具体的な学部発展のための目標と具体策を掲げていました。また、学会発表や表彰や学位取得などの業績を紹介する時間を設けていました。
午後は教員のためのプレゼンテーションの時間。
今回のテーマは、アメリカ原住民たちの生活と保健行動について。
研究的でも哲学的でもなく、原住民たちの声をまとめたストーリーの紹介になっていて、聞きやすい内容でした。