中国日記1:上海到着

ambohiro2005-04-29

この日は上海に到着した日です。

関空まで

この日は仙台市内のホテルで目覚め。 仙台空港から伊丹空港へ。仙台空港は仙台から遠くてちょっとげんなり。ただ、駅の建設予定地が確保されていたのが気休めになった。 仙台→伊丹の飛行機内で富士山を見た。やはり富士山は美しいなぁ。 伊丹空港から関空まではリムジンバスが出ていました。確か2000円弱だったような。 成田→東京駅の3000円よりも十分に安い。 関空に付いたのは良いが、フライトまで6時間もある。 暇なので関空をお散歩する。ついでに関空ラウンジを利用する。 http://www.kansai-airport.or.jp/service/relax/lounge/lounge.htm 関空ラウンジは1時間500円という料金の割に、サービスはいまひとつだったような気がする。 そういえば、そのときに撮った写真がこれ。 機内持ち込み可能な位に小さい荷物。 てゆうか1週間旅行をなめている・・・。

ビジネスクラス体験その1:空港にて

僕は、自他共に認める全日空ファン。 他の路線を使わないというほどの徹底をしているわけではないが。 なぜ全日空が好きかと言うと、たぶんサービスが自分にあっているからなのだと思う。
さて、今回はなんとビジネスクラスでの中国旅行なのである。 ビジネスクラスは何がいいかというと、空港から既に扱いが違うのである。 ・チェックインカウンターが別(並ばなくて済む) ・機内持ち込み荷物が3つまでOK(通常は1つ、路線によってはビジネスクラスも1つ) ・専用ラウンジがある(海外では、大抵スターアライアンス各社とシェア・・。) というわけで、専用ラウンジに行きました。 ワインビールなどのお酒も常備されていて、ゆったり寛ぎました。 (ちなみに僕はフライト前から酔っ払うのが憚られ、ジュース+クラッカーチーズにしました)

ビジネスクラス体験その2:機内にて

機内でも待遇はまるで違います。 関空→上海便でビジネスクラスに乗っていたのが5名しかいなかったせいもあり、 ほとんどマンツーマン状態でフライトアテンダントさんがいてくださいました。 例えば・・・ 食事前にシャンパンをいただいている(これも美味)ときに、あぁもう少し飲みたいなぁと思って顔を上げると・・・。 シャンパン、お持ちしましょうか?」である。 機内食も、非常に美味しかったですよ!

今日はここまで書いておしまい。まだつづきあります。