妻が大槌へ行きました

妻が大槌へ行きました。
大槌町では、町役場が津波の被害を受けて、住民基本台帳も保健活動の記録類も失われてしまいました。そこで、全戸訪問調査をして、ニーズを明確にしたり有効な対策を立てる必要がありました。
そこで、一般社団法人 全国保健師教育機関協議会(全保教)が岩手看護短大の鈴木るり子教授の呼び掛けに応えて保健師のボランティアチームを多数派遣しました。参加している保健師の数は100名を超えている様子。
妻が自分一人で車を運転して遠出するのは初めて。貴重な経験を通じて、大槌にも貢献して帰ってきてほしい。