国際看護の授業をする

今日は国際看護の授業をした。
学生にとって興味ない分野になりがちなので、かなり工夫して授業した。


外国の状況がリアルにわかるように、過去にインタビューした患者さんの声を入れてみたり。
欧米がよく途上国は医療も途上という二元論にならないように、米国で行われている医療の光と影をコントラストさせたり。
途上国の持つ医療の現状や、看護師の意識がもたらす医療の質への影響を端的に紹介したり。


学生からの評判は上々。


前日の午前3時半まで粘った甲斐があった。