人のことでウダウダいわないようになりたいね

タイトルそのまんまな内容。


僕がかかわった本が、12月に出版されます。
タイトルは、「精神科看護――原理と実践」だそうです。
ある本の翻訳です。


喜ばしいことなんですけれど、編集の方の仕事の仕方に、すっかり喜びが消沈してきています。


校正の段階で、修正をしてほしいからコメントを書いたのに、その修正がされないままに「この部分はどうしますか?」って聞いてこられた。
編集者の都合で締め切りを短くして来たりもされた。
そのくせ、1か月以上も音信不通だったことがあった。


僕は自分自身について、どっちかというと温厚な方ではないかと思っているのですが、ここ数日のやりとりで限界に達しそうな感じです。


それでも、こっちが放りだしたらこっちが悪者になってしまう。
だから、それでも自分の仕事はする。


心理的報酬の得られない仕事はツライのだけれど、でも、それでもなんとかやるしかない、な、と。


というわけで、こんなタイトルなわけです。