PDDとピクトグラム

8月15日からのアメリカ旅行にあたって、持って行こうと思っているものがあるのです。
それが、ピクトグラム

ピクトグラムが何かは、こちら。
wikipedia(英語版、詳しい)
http://en.wikipedia.org/wiki/Pictogram
ウィキペディア(日本語版、簡略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

何のために使うのかというと、
発達障害の子供と関るときにピクトグラムを使うかどうか」
を質問しようと思っているんです。
発達障害のこどもと関るとき、言語化の部分で困難さを感じることが多いため、
社会経験を得るまでに時間がかかったりストレスがかかったりするように
思います。
あるテレビ番組で、発達障害のこどもと親がコミュニケーションする方法として
ピクトグラムを使っていました。
僕はその番組を見ていて、「いい工夫の一つじゃないかなぁ」と思ったのですが、
おそらく一方で「言語に頼らない生活をすることが、かえってその後の生活に悪影響を与えはしないか」という危惧も抱く人がいるんじゃないかと思ったのです。


そこで、アメリカではPDDの子供とどのように関っているかを
聞いてみたいと思ったのでした。