微妙のビミョーな考察

ambohiro2005-07-13

あいかわらずハワイからお送りしているこの日記です。
今このBLOGは持ち込んだノートパソコンから更新しているのですけれど、
もちろんSKYPEも使える。
そんなわけで、SKYPEを使っていろんな人とメッセージの交換もしています。


さて。今日は別の話。
「微妙」という言葉が氾濫するようになったという記事を見かけるようになりました。
でもね。ワタクシは言いたい。(誰に?)
微妙という言葉にはいくつかの用法があるんですけれど、
その中のひとつに「イマイチいけてない」という用法があって。
その「いけてない」もちょっとした流行語でした。
その前はどういう言葉だったかというと、「がっかり」とか「ファジー」という言葉が使われたりしたことも。
多分僕たち日本人はダメ出しをするボキャブラリーがあまりないんですよ。
なので、例えば貴乃花のパーマとかエメルソンがいないのに売られている「エメル丼」とかいう具合の「えー、それってどうなの?(いや、だめだろ。反語?)」という事象に対して新しいボキャブラリーを探すんでしょうね。


しかし、なんでハワイでこんなの書いているんだろ?