しそ焼酎のつくりかた調べました

土曜日。久々に急ぎの用のない休日。
県立大学の裏の森林公園をジョギング。というか散歩。
春になると心が晴れやかになるね。

夕方以降も、楽しい時間を過ごしました。
意外なところで人のつながりがあったりして、世の中は面白いなぁと思いましたよ。
焼酎を美味しく飲んだのですが、しそ焼酎ってどうやって作っているんだろう?っていう話題が出たので調べてみました。
こちらのサイト↓で解説があって、
http://www.hyotan.co.jp/cnt/shochu/tantakatan.html

鍛高譚たんたかたん)誕生秘話
 鍛高譚(たんたかん)は平成3年6月のこと、自家栽培の「しそ」を原料にジュース・焼酎を作っていた町民(鍛高在住)が、白糠町の特産品としてしそ焼酎を製品化できないか相談があったことが事の始まりだった。
 合同酒精が事前調査したところ全国でも販売例がないことが確認できたことから事業に踏み切り平成4年2月試作品が完成!
 ネーミングについては、おいしそう、恋しそう、タンタカリカー(タンタカタン)、ホワイトリペーラ、恋問館の5つが選考されたが、最終選考でタンタカリカーが残り、リカーは酒の意味であり、あえて付けなくても良いので語呂合わせでアイヌ語の「タン」(譚)かたる・はなすの意味をを付け加えた。また、タンタカは原材料である紫蘇の産地であり、アイヌ語でカレイを意味し昔ここまでカレイが遡ったことを意味している。そのためパッケージには、カレイが遡った伝説の話(譚)を掲載している。●道の駅「しらぬか恋問」(ホームページから)
【製法】
 鍛高譚(たんたかん)製造方法としては、しそとデーツ(ナツメヤシ)を混ぜて発酵させ蒸留するもので、合同酒精の特許となっている。(一樽に40キロの白糠町産紫蘇を使用)品質規格焼酎甲乙混和(混和率12.5%)色については、酒税法上焼酎は着色できないので無色透明である。

ということでした。


焼酎って、最近いろんな種類があります。
ざっと検索してみたところ、ごま、黒糖、そば、にんじんなどがありました。
にんじんの焼酎って・・・?フルーティなのだろうか。