来週から実習だ

今日は午後に学部助手会。来週から実習が始まるんでタイムリーな集まりだった。
看護過程の指導についての会話だった。
そこで思ったのは・・・

  • 成人看護学領域で看護過程について力を入れてくれていること、特に個人指導が入ったことはすごく意味がある。看護過程は看護技術の一つだから、一人一人にフィードバックすることが絶対に必要だと思う。そういう意味で、領域実習に入る前に看護過程について学生一人一人が考える時間を持ったことは重要。
  • 矢印や記号を用いた関連図、身体心理社会などに分けた全体像の2種類も提示されていることにも安心した。学生が知っているものとして指導できる。
  • 精神実習では、手技が少ない分看護過程の指導に力を入れている。それを自覚しておいた方がいい。(他の領域よりも踏み込んだ指摘をしている可能性もあるということを知っていた方がいい)

というようなこと。
いずれにせよ、実習が楽しみになった。